No.6 山武杉のみち
【コース設定】山武市松尾町・古和本郷 ～ JR成東駅 8.6km 2時間25分
２０１７年１１月７日(火) 晴れ
＜No.5 埴輪と遊ぶみちから続く＞
古和本郷 11：45 ～ 山武杉の森 ～ 昼食（1230-13：00）～ 富士フイルム工場横 ～
両総用水路沿い ～ 光明寺 14：30-45 ～ 毘沙門天観音堂 15：00 ～ 成東駅 15：10
歩行時間 2時間25分 行動時間 3時間25分
距離 約8.6km
同行者 Ｋ，Ｓ，Ｕさんと
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No,5埴輪と遊ぶみちの終着点・古和本郷から続けてこのコースに入る。想像では何もない単調な道だと思ったが、その通りつなぎで通るだけの感じ。
畑を通り過ぎるとうっそうとした杉林の中に入っていく。かなりの古木も多く樹齢50年以上のものも散見される。しかし、手入れがされてなく荒れ放題という感じで、立派な木々がかわいそう。
この後何回か杉林の中を通ることになるがいずれも似たようなもので、持ち主はどうしているのか心配になる。
途中柿の木や柚子がたわわに実った木々を見かけるが、ほとんど放置しっぱなし。柚子を少しお土産に頂いてくる。
成東の街に入り、まずは光明寺に参拝して一休み。お寺の石碑には珍しく、マラソンの金メダリスト・高橋尚子と小出監督の書いた石碑を発見。小出監督がこの地でトレーニングをして育って行ったことが刻まれていた。
千葉大の学生グループが、自然環境で育てた米を収穫し、昔ながらの方法で脱穀しているところに出くわし、地元の人と共に昔の文化の継承をしている姿を拝見する。
終着点・成東駅について今日のトレールは終了する。