No.12  観音様のみち

【コース設定】長南町・笠森バス停 ～ 長南町・中之台バス停   11.3km    3時間30分

 2０１８年４月１７日 (火) 曇

  

笠森BS 7：50 ～ 笠森観音 8：00-20 ～ ユートピア笠森 10：00 ～ 野見金公園

 ～ 平田BS ～ 常福寺 11:15  ～ 中之台BS 11：30

 

             歩行時間（小休止含む）   3時間00分    行動時間     3時間40分

          

         距離         約12km

          　 同行者          単独

 

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 早朝の静寂の中で笠森観音に参拝。784年最澄上人が十一面観音を刻み山上に安置し、開基したと伝えられ、観音堂は1028年建立され、その建築様式は日本唯一の「四方懸造」として国宝にも指定されていました。木段を登り本堂で手を合わせてきました。

 

よく写真で見なれた風景だが、想像よりこじんまりした感じがした。

 

観音堂の裏手に関東ふれあいのみちの案内板があり、今日は北に向かってルート⑪を歩く予定であったが、いきなり反対方向のルート⑫を歩いてしまう。それもかなり・・1時間近くいって県道を横切るところで気が付くありさまで大失敗。やはり正確な地図とコンパスを持って確認しながら歩かねばならないことを痛感する。

 

尾根筋を1時間以上歩くのだが、小さなアップダウンが延々と続き、50段以上の木段が50回以上はあったと思う、よく整備されていて歩き安いが、それでもかなり疲れた。

 

かなり進むとキャンプ場とユートピア笠森に着くが、このルートの地図を持ってこなかったのでチェックポイントもわからず、適当に写真を撮りながら進む。

 

後で気が付いたが、スマホでルート地図を見ればわかったものをただ案内標識をたどりながらどんどん進んだ。

 

丘陵地帯を進み常福寺に立ち寄り、あと少し歩いて中之台ＢＳに到着する。

 

時刻は11時半、11ｋｍ余りを3時間で踏破した。

 

 

＜NO.13 先住民の歩いたみち へ 続く＞