No.26 東京湾を望むみち
【コース設定】富津市・JR浜金谷駅 ~ 鋸南町・JR保田駅 8.4km 4時間20分
2015年4月23日(木) 晴れ
浜金谷駅スタート8:30 ~ 車力道 9:00 ~ 展望台 9:30-50 ~ 鋸山 10:10-20 ~ 林道口 10:55 ~
保田駅 11:55
歩行時間 3時間00分(小休止含む) 行動時間 3時間30分
同行者 単独
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関東ふれあいのみち(首都圏自然歩道)に興味を持ち、手始めに千葉県人でもあるので、千葉の最南端コース(No.26)『東京湾を望むみち』を歩いてみることにした。
以前にも半分のルートは歩いた経験があり、今回は関東ふれあいのみちの意味を感じながら、ビデオ撮影もしながら歩いてみた。
金谷駅から街中を抜け、今回は観月台には行かずに車力道を歩く。車力道の歴史が案内板に書かれてあり、じっくりと眺めて昔をしのぶことが出来る。
石切り場跡にも立ち寄り、展望台に上がる。天気は良いが春かすみで遠望は利かない。足元の集落と東京湾をぐるりと望む展望が楽しめる。ひとしきりビデオを撮り誰もいない展望台で早めの昼食をとりのんびりする。
鋸山の頂上(329m)までは10分ほどで着く。ここがチェックポイント、これからはこのチェックポイントでの証拠写真が必要になる。写真を全部そろえて申請すれば踏破証明がもらえるというものだ。全長1800km、160コースの証拠写真を揃えるというのは大変なことだ。
さらに尾根筋の山道を進み林道口に着く。時間は11時前、ここで登山道は終わり林道を1時間ほど歩いて保田駅に向かう。道中のんびりと春の芽吹きなど植物の営みを感じながら終着点の保田駅まで歩く。