No.11  森と森をつなぐみち

【コース設定】長柄町・六地蔵局前バス停 ~ 長南町・笠森バス停   12.5km    3時間10分

 

2018年4月27日 ()

 

笠森観音800-25 ~ 熊野神社 850 ~ 八重垣刑部神社 930 ~ インフォメーションセンター 1000  ~ 食事 1020-40 ~眼蔵寺 11:10 ~ 武峰神社 1150 六地蔵局前 1210

 

 

         歩行時間(小休止含む)   3時間20    行動時間     4時間10

 

距離        12.5km

 

同行者          N,U,Sa,Shi

 

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先週に引き続き茂原からバスで笠森へ、笠森観音にお参りしてスタートする。

 

案内板は“観音様のみち”が書かれていて、先週は間違えたが、よく見るとその脇に武峰神社という方向板がある。そちら方向を眺めると赤い色の小さな門があり、とてもその門をくぐって行くという雰囲気ではないが、進んでいくとかなり荒れた道を下るが、これが参道でもある。

 

田園地帯を進むと右手に熊野神社があり参拝する。小さな村の鎮守という感じの神社である。

 

次に八重垣刑部神社、800年前に建てられた村の鎮守で歴史を感じる。珍しいと思ったのは、社殿前に切り倒した大木の切り株に大きな龍が彫られていて素晴らしいものだ。

 

インフォメーションセンターは素通りし、自衛隊の無線基地横を通り眼蔵寺に立ち寄る。さらに山道に入り武峰神社を目指す。なんとなく期待してきたが丘の上のこじんまりした神社。一休みして坂を下るとこのコースの終着点の六地蔵局前に到着、時刻は1210分。車の多い道路を横切り次のコースに入ったが、六地蔵はわからず見逃してしまう。

 

 NO.10 山里のみち へ 続く>