No.15  九十九里の砂をふみしめて歩くみち

【コース設定】一宮町・JR東浪見駅 ~ いすみ市・長者町駅   11.9km   3時間10分

 

2017年11月30日 () 晴れ

 

 東浪見駅 1120 ~ 九十九里海岸(昼食) 1150-1220 ~ 太東漁港 ~ 雀島展望台 1300 ~ 大東崎灯台 1400 ~ 江東橋 1500 ~ 長者町駅 1530

 

           歩行時間(小休止含む)   3時間30    行動時間     4時間10

      距離        11.9km

      同行者        K,S,O

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 NO.14 大海原を望めるみち から続く>

  

東浪見駅から海岸に出るのにスタートから道を間違えかなり時間をロスしてしまう。

 

松林を抜けると、九十九里の砂浜と太平洋のが広がる壮大な景色が広がる。サーファーたちが楽しそうに波乗りをしているのを眺めながらお昼にする。

 

砂浜を南下し釣ケ崎広場から砂浜を離れる。県道から太東漁港の方に入り雀島を見下ろす展望台に上がる。ルート図通りに行こうとするが通行止めで進めない。引き返して登り口に来ると、少し離れたところに通行止めの看板があり見落としていた。

 

従ってチェックポイントの太東崎には行けず、国道を迂回して太東崎灯台に上がる。途中、少し離れて古刹・飯編寺があるがパスする。灯台のある高台は公園になっていて、白亜の灯台と眼下の田園風景、太平洋を眺めながら一休みする。太東崎に行けなかったのでここでチェックポイントの写真を撮る。

 

下って夷隅川にかかる江東橋を渡り終着の長者町駅に到着。

  

2つのコースをつないで、7時間、23.2kmを歩く。