No.1 坂東太郎のみち
【コース設定】香取市・水郷大橋 ～ JR下総神崎駅 11.3km 3時間20分
２０１５年９月４日（金）曇りのち晴れ
佐原ST 9:15 ～ 水郷大橋 9:45 ～ 神崎神社 12:10－13:00 ～ 宇迦神社付近 14:10 ～ 常福神社 14:45 ～ 楽満寺 15:15 ～ 小御門神社 15:10 ～ 滑河ST 17:00
歩行時間 6時間55分（寺社参拝含む） 行動時間 7時間45分
同行者 A,H,U,Sさんと 5名
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佐原駅から街中を抜けて水郷大橋に至る。橋のたもとから堤防沿いのみちに移る。
国道356号と並行した堤防上の道を歩く。かなりトラックが多くうるさい。ゆったりと流れる利根川の堤防上を上流に向かって歩く。天気が良ければ川を挟んで筑波山が見えるらしいが今日は雲が厚く見えない。
水郷大橋で河口から40kmと表示かあり、次の神崎大橋まで約9kmを土手の上を淡々と歩く。ツバメやトンボが飛び交い、足元には草花が少しは咲いている。
神崎大橋の手前で左に折れて、うっそうとした森の中の神崎神社へ向かう。神社には国指定の天然記念物の”ナンジャモンジャの木”と名付けられたクスの大木が立っている
ここまで佐原駅から11.2k、2時間45分、丁度お昼で弁当を広げる。
このコースは、歩行は土手の上で変化はなくただ歩くだけになる、ただ神崎神社は由緒ある古刹で歴史を感じる。