No.9  将門伝説を探るみち

【コース設定】西皆野町・西門平バス停 ~ 神川町・登仙橋バス停    14.3km    3時間40分

 

2018年5月15日()

  

東門平 1250 西門平 送電鉄塔 1350 鐘掛峠 1425 石間峠 1440 城峯山 1500-10 城峯神社 1530 石間峠 1550 宇那室BS 1720 城峯公園 1750

 

歩行時間(小休止含む)    3時間30              行動時間   3時間40

 

            同行者                             単独

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No.8「秩父盆地を眺めるみち」 から続く

  

西門平のバス停の先で、バス道を離れて標高差500mの山道が始まる。途中送電線鉄塔の下で小休止、ほぼ上り調子に1時間半、鐘掛峠でやっと尾根道に出る。

 

石間峠に下り、登り返して今日の二つ目のピーク・城峯山に着く。ここは一等三角点があり多くの山々が見えるはずだが今日は霞んでよく見えない。時刻は15時、まだまだ先は遠くゆっくりはしていられない。

 

下って城峯神社に参拝、平の将門伝説の多く残るこの地方、このお寺もなかなか立派なもの。やっと一人の参拝者に会う。今朝から初めての出会いである。

 

チェックポイントの写真を撮り、石間峠まで戻って次の城峯公園に向かう。途中、宇那室バス停を通り約2時間の下りはかなり疲れた足には応える。

 

やっと公園に到着、人っ子一人いない静かな公園の展望台から神流湖を見下ろし沈み行く夕日を眺める。公園内をうろうろしてテント場探し、テントを張って今日一日が終わる。