No.2  奥武蔵の古刹を訪ねるみち

【コース設定】飯能市上名栗・小殿バス停 ~ 西武・吾野駅    9.5km    2時間40分

2015年6月30日 (火)曇り

 

「伊豆ケ岳を越えるみち」から続く

子の権現14:15 豆口峠 14:50 竹寺 15:15 小殿BS 16:00

 

行動時間       1時間45          歩行時間1時間45分(小休止含む)

距離              4.5km

同行者         山楽会 10           

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伊豆ケ岳を越えて、ここ“子の権現”に着く。

ここは足腰の神様として多くの参拝客がある、我々も登山の無事を祈願する。ここも別ルートから車で上がって来られる。

 

関東ふれあいのみちコースでは、吾野駅から登ってくることになっているが、そのコースは既に3回も通っており、今回は伊豆ケ岳からのコースの延長で歩く。

子の権現からもアップダウンが続くが、道は歩きやすい。“西川材”と言われるスギ・ヒノキが江戸城構築にここから切り出されたとの案内板⑦ があり、またひとつ勉強になった。

 

35分で豆口峠を通過、昔“神送り”の風習があったと伝えられている。さらに25分で竹寺に着く。近年消失して立て直された新しい社殿が建っている。

鳥居と大きな茅の輪が目を引く。ここから小殿バス停までが急勾配で道も悪くかなり手こずる。