No.15  弘法大師と丹沢へのみち

 【コース設定】秦野市・南平橋バス停 ~ 小田急秦野駅   8.6km    2時間45分 

2017年5月30日(火) 晴

 

小蓑毛BS 850 ~ 朝日神社 ~ 源実朝首塚 9:30-10:00 ~ 名古木 1045

弘法山1130

 

行動時間    2時間40分   歩行時間    2時間20

同行者      N,S,Iさんと

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  昨年5月に、“大山参り簔毛のみち”に続いて歩くつもりが、降雨のためスタート地点で撮影ポイントでもある宝蓮寺には立ち寄っていた。

従って今回は、小蓑毛バス停からスタートすることとなる。まずはコース外の源実朝の首塚を訪ねる。東公民館で右折してルートを外れ、畑の中を歩くも少し間違えて通り過ぎてしまう。

源実朝は1219年、鶴岡八幡で非業の最後を遂げた、頼朝の子でその首がこの地に埋葬されたと言い伝えられている。

戻って名古木に向かったが、またもや途中でルートを外れ光明院に寄ることができず、国道246号に出る。少しいやな国道に沿って歩きやっと名古木の交差点に到着。道路を渡り住宅街を通り抜けて弘法山に向かう。気温も上がり舗装道路を歩くのはつらい。

やっと11時半に弘法山の頂上広場に到着。近くに駐車場もあり、近くの権現山からの道もあり多くの人が行き交う。

弘法大師を祀る大師堂があり、弘法大師の像が祀られている。弘法大師がここで修業したと伝えられている。山の上なのに井戸があり今でも冷たい水が昔の手押しポンプで汲んで飲むことができる。

ここで弘法大師と桜の道と合流し、南平橋までルートが重なっている。

 

No.9 弘法大師と桜のみちへ続く