No.1 三浦岩礁のみち
【コース設定】三浦市下浦町・松崎バス ~ 三浦市・宮川町バス停 10.3km 3時間00分
2015年5月26日(火) 晴れ
松輪BS 9:40 ~ 間口漁港 9:50 ~ 剱崎 10:10 ~ 海辺を離れる 11:10 ~ 白浜毘沙門天12:00 ~ 毘沙門洞窟 12:00 ~ 12:10頃県道を往く ~ 宮川橋から引き返す ~県道分岐12:50 ~
盗人狩と宮川湾の中間地点13:10~ 宮川町BS 13:20~三崎港BS 14:00
行動時間 4時間20分 (宮川橋折り返しロスと三崎港への移動40分含む)
同行者 S、M
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松輪BSからスイカ畑の中を間口漁港までゆったりと歩く。小さな間口漁港を横切り、岩畳の海辺に出る。
久しぶりの海岸歩き、天気は良く展望もあり爽やかな海風を感じての岩礁歩きは身も心もうきうきしてくる。剱崎灯台が丘の上に立っている。
一旦海辺を離れ丘の上にある白浜毘沙門天をたずねる。昔から漁民たちの信仰が厚かったとか。
再び海岸に出て磯伝いに歩くと毘沙門洞窟がある。湾沿いに県道を歩きさらに海岸に沿うのであるが、ここでミステイク、海に向かう道の指導標識がなくそのまま県道を進んでしまう。だんだん登っていくと左手に広大な産業廃棄物処理場があったり、風車発電機が2基あったり、そのうち海辺に降りる道があるだろうと思ったが道はなく、宮川橋まで来てしまう。地元の人に盗人狩に行く道を尋ねると、今来た道を引き返すしかないといわれる。2人はそのまま三浦港へ向かわせて、一人引返すことになる。海岸に入る分岐で再度確認したが標識はなく、少し入ったところに建っていた。
さらに撮影ポイントの盗人狩の標識もわからず、どんどん岩畳を進んでしまう。盗人狩と宮川橋の中間点・両方へ0.6kmという標識でそれがわかる。時間もなく引返すのも面倒でそのまま進む。
先ほど引返した宮川橋へ50分の遠回りで戻ってきた。ここからは2人の待つ三浦港まで40分、駈け足でやっとたどり着く。
総じてこのコースの“岩礁のみち”を堪能できる素晴らしいコースであった。三崎港では言わずと知れたマグロ料理で空腹を満たした。
続いてNo2の「油壷・入江のみち」に向かった。