No.1  湖のみち

 【コース設定】梅ノ木平バス停 ～ 高尾山口駅    16.2km    7時間05分 

２０１５年６月１５日 （月） 晴れ

 

高尾山口8:50 ～ 梅ノ木平BS 9:10 ～ 起点案内板 9:40 ～ 三沢峠 10:05 ～ 中沢山 10:55 ～

コンピラ山 11:15 ～ 大同山 11:25-45 ～ 大垂水峠 12:05 ～ 小仏城山 12::55-13:20 ～ 一丁平 ～ 林道日影沢線 14:00 ～ 日影BS 14:20

　

行動時間      5時間30分         歩行時間      4時間45分(小休止含む)

              同行者               単独   

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高尾山の南、東京都と神奈川県の県境に連なる尾根を歩く。

  高尾山口から国道20号を20分歩いて梅ノ木平BSに着く。ここから山に入っていく。しばらくは民家の点在する集落を歩き、30分で関東ふれあいのみちの起点と書かれた案内板が建っている東屋のあるポイントに到着、ここからは登山道となり、三沢峠まで登っていく。

 

  三沢峠は各方面からのハイキングコースが交わっておりハイカーの往来が絶えない。中沢山、コンピラ山と過ぎ、左下方に津久井湖や集落を見下ろしながら大洞山（536m）のピークに着く。展望は利かないが広場があり、丁度お昼、のんびりと食事タイムとする。

 

  ここからは国道の横切っている大垂水峠に下る。そしてかなり登りなおして小仏城山に着く、この間1時間半、ほとんど人とも合わず新緑の中気持ちよくマイペースで歩く。時には少しはトレールランの真似事で走ってみる。ほぼ空身に近い荷物のため結構走れるものだ。

 

  城山は大きな茶店もあり高尾山から来る人も多く大賑わい。少し頑張ってきたので汗もかいたので、氷ののぼり旗に魅せられて今年初のかき氷を食べる。

 

  高尾山を通り6号路を下る予定をしていたが、人が多いのと、登山道があまりにも整備され木道と階段の連続に飽きてくる。脇道と思しき道に入ったが、幸か不幸か林道日影沢線の方に下ってしまう。1時間で日影BS到着、タイミングよくバスがありJR高尾駅に出ることが出来た。

  天候にも恵まれ、まずまずの山歩きになった。