No.13  果樹の里のみち

【コース設定】かすみがうら市・五輪堂バス停 ~ かすみがうら市・下佐谷バス停

                     8.0km  2時間00分

2021年10月24日 ()

 

五輪堂バス停 1220 御野立所 1240-50 森林総合研究所前 1310

堂前の五輪塔 13:50 伊保田神社 1400-10 柿農家に立寄 下佐谷バス停 1500

 

歩行時間(小休止含む)    2時間40            行動時間  2時間20

      同行者                           単独

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午前のコース12から続く

 

五輪堂バス停からスタート。権現山の御野立所に向かって登って行く。クリやギンナンの畑が沢山あって果樹の里を感じさせる。

権現山には昭和天皇が軍事演習のために訪れた記念碑が建っている。ここがチェックポイントで写真を撮る。霞ヶ浦方向の展望も良くしばらく休憩する。

果樹試験場のフェンスに沿って下って行く。森林総合研究所の前を通る。この辺りにこのような研究場があることは知らなかった。

このコースの名前になっている「果樹の里のみち」の通り、たくさんの果樹園が連なっている。クリは既に収穫済み、ギンナンは匂いを周囲にまき散らしていてすぐにわかる。さらに下るとカキの畑がたわわに大きな実を着けている。収穫作業をしている農家の人に話を伺った。今は「松本早生」の収穫時期とのこと。地面にたくさんの熟しすぎたカキが落ちている、聞くと手が足りなくて収穫が間に合わないとのこと、もったいない話。傷物のカキを頂き感謝。またその先の軒先売店でリュックに一杯のお土産を買って帰る。

堂前の五輪塔に立ち寄る。あとで山本五輪塔に行くつもりも見逃してしまったが、この五輪塔も説明書きを見ると同じようなものです。

古びた伊保田神社にお参り、今日も無事歩けた感謝をする。

さらに果樹の里を満喫しながら終着の下佐谷バス停に15時到着。

 

コース1213を無事踏破

 

行動時間 6時間30分、歩行時間 5時間   歩行距離  20km